• HOME
  • RELATIONSHIP
  • 【ゲイ向け】クリスマス直前に気になるあの人を誘う方法を3つ考えてみた。

【ゲイ向け】クリスマス直前に気になるあの人を誘う方法を3つ考えてみた。

  • advertisement

今年もあっという間にクリスマスシーズン。

感染が怖くて家にこもっていた去年と一昨年とは違い、多くの人が外に繰り出している2022年。コロナ前のようにクラブで遊ぶ人や、気になる人とクリスマスを過ごすことになっている人、過ごしたいけど声をかけられていないという人もいるんじゃないだろうか。

クリスマスはなんだか特別感のある日。そんな日に気になる人を誘うのって、やっぱり結構勇気がいること。ストレートに「会いたい」というのはハードルが高いというあなたのために、気になるあの人をクリスマスに誘う方法をいくつか考えてみたので、いい感じに使っていただければと思う。

一瞬プレゼント渡させて!

「〇〇くんにピッタリのプレゼント見つけちゃって、よかったらクリスマス一瞬会えない?」なんて声をかけてみるのはどうだろう?

イルミネーションが施された場所で待ち合わせて、ちょっとだけでもプレゼントを渡せたら相手の印象には残るはず。ただし、これは距離感が大事。そもそも全然仲が良くない、ほぼ他人、という人は来年に向けて準備するほうが良いかもしれない。単なる「貢いでくる相手」の烙印を押されることのないよう、あくまでフェアな関係の中で行われないことには、恋人コースは開かれない。

むしろ推しに貢ぎたいだけ!であれば、ガンガン行ってもいいかもしれない。

渡すプレゼントは、ぜひ相手の好きなものを。「前に◎◎が好きって言ってたから、お店で見かけたときに顔が浮かんだんだよ」と、選んだ理由を伝えることであなたの想いが伝えやすくなるかも?

パーティー行かない?

ゲイ向けのパーティーやクラブもいいし、ゲイ向けに限らずさまざまなクリスマスイベントが行われるこのシーズン。ふたりで行くのがハードル高ければ、何人かで一緒に遊びに行ってまずは「楽しい時間を過ごせた」と思ってもらうのをゴールにしてみてはいかがだろう。

ふたりの関係は、クリスマスに決め切らなくてもいい。クリスマスをきっかけに仲良くなって、来年にかけて仲良くなっていくということもある。はたまたうまくいけば、当日そのまま一緒の家に帰れるかもしれないし、次の約束を取り付けるきっかけにもなる。

「あなたと会いたいから」というのをストレートに伝えにくい人には、「この場所が楽しそうだから」という口実で相手を誘ってみても許されるだろう。

ゲイ向けのパーティーではお酒もあるし、大きな音で相手との距離も縮まる。飽きたら外でお茶を飲んだり、温かいものを食べたりして過ごすのも、ゲイならではのクリスマスとして、一度は楽しんでおきたいものかもしれない。

むしろ告る

大人になってから「クリスマスに告白される」なんて、思い出として大変アリだ。と筆者は思う。確かに全然好きじゃない人から告白されるのはキツいが、いい雰囲気になってきていると思う人には、このシーズンに背中を押されてみるのもいいのではないかと思う。

クリスマスは一年のなかでいちばん「贈り物をする」ことにハードルが低くなる季節。往年のヒット・ソングが流れる街中で買い物をしたり、お互いにクリスマスカードを書いたり、そういう普段はやらないようなことも、シーズンのせいにしてできてしまう。

最近デートをしていたという人は、ぜひクリスマスに想いを伝えてみては?

かくいう筆者も、クリスマスにひとりなんて寂しすぎると思って、そのときデートしていた4つ下の子に勢い余って告白したことがある。今は別れてしまったけれど、クリスマスの雰囲気に背中を押されていなかったら言えなかったと思うし、彼とお付き合いしたあの楽しい数年はなかったと思う。

ドキドキまたはホッコリ、またはムラムラ?するような相手に想いを伝えて、クリスマスの浮かれ気分を味わうというのもまた、ベタすぎるけれど楽しいひとときなのではないだろうか。

おわりに

一人で過ごすクリスマスなんて、なんだか悲しい…と思う人もいるかも知れないが、たとえ意中の人と会えなくても、たまたまその日予定が合わなかっただけだとも言える。今年でクリスマスは終わりではないし、クリスマスが終わればすぐに年末年始でバタバタだ。そんな余裕も持ちながら、ぜひ気になる人を誘ってみてはいかがだろうか?

ちなみに、ゲイ向けアプリAMBIRDではクリスマスや年末年始に向けてヤリモクではない出会いを探しているゲイ・バイの男性が集まっている。チェックしてみては?

あわせて読みたい記事