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【完全保存版】今年のクリスマスはひとりじゃない!ゲイアプリAMBIRDを使って効率よく彼氏をゲットする方法

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はじめに

長く続くコロナ禍で出会いのチャンスに辿り着けないまま、このまま2022年の夏も終わってしまいそう!!

このままでは今年のクリスマスも1人で過ごすことに…!!?
なかなか人と会えない状況が続き、そんな心配をしてしまうこともあるかもしれません。


孤独に対する不安からマッチングサービス利用を始める人も増えてきているようです。AMBIRDの調査によると、「日常生活の中で孤独を感じた」という理由からアプリを始めた方が多いそう。「長く(1年以上)付き合える相手が欲しい」と考えていると答えた回答者は全体の約60%おり、長く続く自粛生活やホームステイから、長期的で深い付き合いができるパートナーや友人との出会いに対する需要が強まってきていることを感じます。

「第七波が落ち着いたらすぐに出会いたい!」と考えるなら、マッチングアプリ「AMBIRD」の利用をお勧めします。生涯のパートナーや趣味や価値観を共有できる友人を見つけられるこのアプリで、クリスマスを一緒に過ごすお相手を探してみましょう!

今回は、あまりゲイ向けのマッチングアプリに慣れていない方を対象に、リアル(マッチング相手と実際に会うこと)を目指すことを想定しながらAMBIRDのコツや最新機能について紹介していきます。実践的な使い方をイメージできるよう、「クリスマスに一緒に過ごす相手を見つける」ことを目標に設定し、以下の要素について詳しく解説します。

  1. AMBIRDで好まれる「安心感のあるプロフィール写真」を用意する
  2. 好みの相手が検索しそうなコミュニティに参加する
  3. ちょうど良い文量で適切なキーワードを含む自己紹介文を書く

少々長い内容になっていますので、もくじを参考に「読んでみたい」と思った項目からお付き合いください。

AMBIRDが気になる方はこちらも読んでみて!

2022年も進化し続けるマッチングアプリ「AMBIRD」

今回紹介するのは、マッチングアプリ「AMBIRD」。累計ダウンロード数が25万件(2022年8月現在)を超える人気のゲイ向けマッチングアプリです。

ゲイマッチングシーンの変化に合わせ「コミュニティチャット」や「オンラインイベント開催サポート」などの新しい機能が次々とリリースされる「進化するマッチングサービス」をスマートフォンで楽しめるサービスを提供しています。

登録したプロフィールや「コミュニティ」の情報をもとにしたマッチングの仕組みにより、さまざまな角度から出会いを提案してくれるのが特徴です。また、相手と1対1でコミュニケーションする前に年齢確認を行う、海外からのアクセスを制限しているなど、日本国内で安全に出会える数少ないサービスの一つでもあります。

セフレで終わりたくないなら「AMBIRD」がオススメ!

マッチングアプリで人気があるのは「GPS系」と呼ばれる「位置情報を元にしたマッチングシステム」のサービスです。近くにいる相手と簡単に出会える気軽さがあります。このタイプのマッチングアプリは、サービスの盛り上がりを伝えるために人気ランキングや利用者個人に対する人気レベルが設けられており、多数の利用者から人気を博している人がより目立つ構造が作られています。

ビジュアルや年齢、フットワークの軽さが重視され、多数の人と交流できるフットワークの軽さが求められがち。その結果、体の関係や短絡的な付き合いで終わってしまう…なんて傾向が否めませんでした。

GPS系アプリに人気が出始めると、真剣な出会いを期待するゲイの間には「落ち着いた出会いができない」と言う不満や「長期的な付き合いができる相手を見つけたい」と言う要望も広がっていきました。そんなニーズを受け、2019年にリリースされたのが「AMBIRD」。

「AMBIRD」でも位置情報を元に近い人と出会うこともできますが、距離情報やビジュアル、気軽にやれるかどうかより、「共通の趣味がある」「恋愛に対する考え方が似ている」と言うポイントでより理想の相手を探すことができるので、見た目や年齢に左右されず、落ち着いた出会いが期待できるマッチングアプリとして話題になりました。

ゲイアプリは「目的」で使い分けることが重要

AMBIRDが調査したところ、調査対象の約80%が、ゲイアプリを使用する目的で「真剣にパートナーが欲しい」と言う項目を選んだそうです。

リリースされてから約4年で、AMBIRDには「長期的なパートナーや友人を見つけたい」人が集まるコミュニティが形成されているようです。同じようなニーズの利用者が集まっている中でマッチングサービスを利用することで、パートナーや趣味友に出会いやすくなっているようです。

比較項目AMBIRDGPS系アプリ
重視されるもの趣味や価値観、プロフィールの内容が重視される年齢や容姿、近くにいるかなどの出会いやすさが重視されやすい
アプリ内の表示優先順位アプリを積極的に使うと目立ちやすい人気投票やいいねの数がアプリ内の露出に影響する
登録写真の傾向着衣、普段の様子がわかる写真が好まれる肌の露出が多い、セクシーな写真が多い
利用者の目的長期的な付き合いを目的としている場合が多いカジュアルな出会いを目的としている場合が多い
セキュリティ高い:年齢確認書類提出やマッチング後のメッセージ開始などの未成年やなりすましへの対策がとられている低い:マッチしなくてもコンタクト可能、未成年やなりすましなどの目的でも利用が容易
AMBIRDとGPS系アプリの比較。どちらにもメリット、デメリットが存在するので目的に合わせて選択すると良い。

進化するゲイマッチングシーンに対応して続々と登場する新機能

AMBIRDは変化し続けるゲイのマッチングシーンに対応し、オンラインやオフラインでのゲイイベント開催を支援する「イベント機能」や参加しているコミュニティのテーマで気軽に会話ができる「コミュニティチャット」などの機能が登場しました。

「イベント機能」は、コロナ禍でオフラインイベントが難しくなった中でオンラインを中心に、イベントの開催を告知できる機能です。

現在は料理や美容、ダンスやヨガなどのオンライン講習会や数人規模のボードゲームオフ会、ポケモンやドラクエなどのオンラインゲームをみんなで楽しむイベントなどの開催が告知されています。
イベントで知り合ってマッチングするのはもちろん、マッチングした後にこれらのイベントに誘って親睦を深めても良いでしょう。

2022年7月には「コミュニティチャット機能」が登場し、所属するのみだったコミュニティに「チャット機能」が追加され、コミュニティに関係する一言を気軽に発信できるようになりました。この機能に関しては後ほど詳しく触れようと思います。

クリスマスに誰かと過ごすなら今「AMBIRD」に登録しよう!

恋人や親友を見つけるタイプのマッチングサービスはゆっくりと出会いのフェーズが展開するので、マッチングやメッセージのコミュニケーション、何度かリアルしてみるまでに3ヶ月前後の期間を想定しながら進めるのをおすすめしています。

実際にお見合い系ノンケ向けマッチングアプリでは、平均2〜3ヶ月でカップルが成立しているそうです。つまり、クリスマスの3ヶ月前である2022年9月は、AMBIRDを使い始めるのにぴったりの季節ということ。

AMBIRDのアプリをダウンロードして、ログイン用のメールアドレスを登録すれば、ほとんどのサービスが使えるようになります。プロフィール登録が始まるのですが、プロフィールを登録する前に、出会いの成功率を高めるために、まずは目標を設定してみましょう。

マッチングアプリは目標を決めてから始めることが肝心!

「結婚」のようなゴールが設定されていないゲイ向けサービスでは、ノンケ向けサービスによくある「1人と付き合ったら退会しなければならない」という暗黙の了解がありません。

複数人と同時に仲を深めていくことが可能となっているため、「友達付き合いをしていく中で恋人を探す」ことも可能です。つまり、ゲイ向けのマッチングサービスは出会いに対しての自由度が高くなっているのです。

実際にAMBIRDでは、「恋人」「パートナー」「趣味友」など幅広く相手を探すことができます。
なんとなく使っていると「恋人を探しているのに趣味友にたくさん会ってしまう」というミスマッチが起こりやすくなってしまうんですね。

一番最初に「利用目的=目標」を立てることで、「なんとなくマッチングしてしまう」状況を避け、より精度の高い「いいね」が届くような具体的な自己紹介ができるようになるでしょう。具体的で一貫性のある自己紹介ができれば、自分が求めているような相手からの「いいね」も届きやすくなるでしょう。

ゲイ向けマッチングアプリで探すなら「時期」と「相手」をイメージする目標を立てる

目標を立てるのは難しいように感じるかもしれません。その場合は「いつまでに出会いたいか」「どんなステータスの人に出会いたいか」という、「時期」と「相手」をイメージすると立てやすくなると思います。今回は「クリスマスに一緒に過ごす相手を見つける」ことが目標です。

クリスマスをどのように過ごしたいかは各々の希望があるでしょう。恋人と二人きりで過ごすことを目指しても良いし、AMBIRDで見つけた同じ趣味の仲間で集まってパーティするのも良いと思います。「クリスマスにどんな風になっていたいか」を想像して、もう少し具体的に目標を定めてみましょう。

目標がうまくまとまったら自己紹介文の冒頭あたりに書いてしまいましょう。

「クリスマスに一緒に過ごせる相手を探しています」「クリスマスは一緒にホテルでパーティしませんか?」「ホームパーティをしながら、みんなでクリスマスを過ごしたいと思い、AMBIRDに登録しました」など、自分の表現で構いません。

AMBIRDを利用する目的や、何を目指しているのかについて、自己紹介文で宣言することで、同じようなことを考えている人からの「いいね」が届きやすくなったり、メッセージでの話題作りに利用できたりするため、マッチングからリアルへ繋げやすくなるというメリットも期待できますよね。

AMBIRDでは、緩くても良いので利用する目的や目標を設定して利用した方が使いやすく、良い出会いに繋がるでしょう。

マッチングするにはAMBIRD画面内最多出場を目指すのが近道!

相手から「いいね」を送ってもらうために、「自分のプロフィール」を見つけてもらいましょう。AMBIRDの画面内で自分のプロフィールが表示される機会が増えれば、自分のプロフィールも見てもらいやすくなります。

誰かが自分のプロフィールを閲覧すると履歴の「足あと」に相手の情報が表示されます。この一覧に表示されている人たちは、あなたの情報に興味を持ってくれた人たちです。

足あとやいいねが来ると通知が来るぞ!

こちらから「いいね」を送った時にマッチングする可能性がより期待できるでしょう。AMBIRD画面内最多出場を目指していけば、この「足あと」も増えていき、より出会いのチャンスが広がっていきます。

AMBIRD画面内最多出場を目指すなら、まずは毎日ログインから始めよう!

AMBIRDはより積極的に出会おうという行動をとる人同士が最もマッチングされやすくなるそうです。「積極的にアプリを使っている人」が優先的に表示されるように設計されているらしく、毎日ログインをしているだけでも、自分以外の利用者が自分のプロフィールを目にする機会が増えるみたいです。
実際に、アプリを立ち上げた後に表示される「探す画面」では、さまざまな条件で絞り込まれた利用者の中で、ログイン時間が現在の時刻に近い人が優先的に表示されていますよね。

積極的にログインしている方は、「いいね」やメッセージに対する返答のテンポが良い可能性が高いでしょう。マッチングした場合、スムーズにリアルに繋げられるかもしれませんね。

プロフィール写真はマッチングへの入り口

さて、いくら「GPS系より見た目や年齢の重要度が低い」と言っても、「この人どんな人だろう?」と興味を抱かせるプロフィール写真は用意しておきたいところです。アプリ内最多出場ができていても、表示されているあなたのプロフィール画像が不鮮明だったり、風景写真だったりすると、メッセージどころからプロフィールさえ開いてもらえないかもしれません。

メインのプロフィール写真に自分の写真を登録することが重要です。もし顔出しが難しい場合は、マスクをしているものや、首から下だけのものでも良いでしょう。
風景や物、植物の写真を設定している人をたまに見かけますが、「このアイコンの先に人がいる」ことが想像できない場合、そもそもプロフィール画面まで来てもらえないことがあります。

「探す」や「コミュニティ」の画面に表示されるアイコンとなる1枚目の写真やよく見られる2枚目の写真には、普段のファッションやよくいく場所を意識した、落ち着いたテイストの写真が好まれています。裸の写真や扇情的なポーズをとったものは避けられる傾向にあるようです。今回は「クリスマスを一緒に過ごす相手」を探しています。一定以上の期間を一緒に過ごせる相手を意識しているので、「ヤリモク」「浮気性」のように刹那的な出会いを想像させるような写真は避けるか、目立ちづらい4枚目や5枚目の写真にした方が良いでしょう。

AMBIRDプロフィールは「相手に見つけてもらう」ためのもの

大切なことなので何度も言いますが、AMBIRDでは「見つけてもらう」ことが大切です。プロフィール写真、コミュニティ、自己紹介文は、見つけてもらうための情報8割、自分の主張2割くらいの配分を意識しながら内容をまとめていきます。

見つけてもらうための情報を考えるにあたり、AMBIRD内で相手を探すときにどのように検索するのかを知っておくことが大切です。

AMBIRDでの主な検索方法はコミュニティと自己紹介

AMBIRDで相手を探すときに、より自分好み条件で検索する方法として、「探す」画面からの詳細検索と、「コミュニティ」そのものを検索して探す方法があります。

また、「探す」画面からの詳細検索には自己紹介文に記載された「キーワード」による検索も含まれます。キーワード検索は有料プランへ加入した方へのサービスであるため、この機能を利用して相手を探している方からの「いいね」はマッチングできる可能性が高いと言えるでしょう。

「コミュニティ」はあなたの趣味や特徴、興味や関心を紹介するアイコンのようなものですので、「コミュニティ」を検索して、その一覧からプロフィールを見にきてくださった方もマッチングしやすいでしょう。また、同じコミュニティに参加しているという共通点もあるため、マッチング後のメッセージのやり取りもしやすく、リアルへも進みやすいかもしれませんね。

「コミュニティ」の検索は有料プラン加入者ではなくても利用可能なので、まずはコミュニティに参加して「探してもらいやすくなる」ことを期待してみましょう。

最初に「話題にしやすい」コミュニティへ参加する

「コミュニティ」という名前ですが、AMBIRDの「不特定多数の人」と交流するものではありません。自分の趣味や恋愛観、人生観をプロフィールを見にきてくれた相手に伝えられるアイコンというのが主な役割です。自己紹介をうまく書けない場合でも、参加中のコミュニティを見るだけでその人が把握できることがあるくらい影響力の強い機能です。全く参加していない場合、「あまりこのサービスを利用していないのかな?」と勘違いされることがありますので、いくつか参加してみましょう。

参加できるコミュニティの数に制限はありません。しかし、たくさんのコミュニティに参加してしまうと掴みどころのない人という印象を与え、「いいね」を送るのを敬遠されるようになってしまいます。また、さまざまなコミュニティに参加していると、あまり得意ではない趣味の会話を期待されることがあり、失敗することが増えていきます。AMBIRDに慣れるまでは、「マッチングした後に相手との会話のネタにしたいもの」「自分と相性が良い相手が集まっていそうなもの」に絞って参加することを提案します。

コミュニティは最低6つ、多くても30前後くらいがちょうど良い

コミュニティは最低6つ参加しておきたいです。自分のプロフィールページに表示されるコミュニティの数は6つなので、まずはこの項目を埋めていくのが良いでしょう。7つ以上のコミュニティに入っている場合は「すべて見る」というところから一覧を観に行けます。リンク先の画面には1ページあたり約12のコミュニティが表示されるので、2回スクロールする間に目に入る24〜30前後のコミュニティに参加しているくらいがちょうど良いかと思います。

AMBIRDに慣れるまでは、自己紹介やメッセージでの会話で特に触れたい(触れられたい)コミュニティを優先して登録していきましょう。なるべく大きなカテゴリーのものを選ぶのがコツです。その後でそれに関連するコミュニティを1つか2つ選んで参加します。

話題にしていきたいコミュニティを登録したら、次はそれを補足するようなコミュニティ(「映画が好き」に対して好きな映画タイトルのコミュニティ)へ参加していきます。

AMBIRDで人気のコミュニティはコチラ!

コミュニティ登録のまとめ

コミュニティの種類登録コミュニティ数の目安
話題にしやすい趣味や価値観3種類くらい(ベストコミュティ)
話題にしやすい趣味や価値観を掘り下げるもの1つの話題に対して0〜3個くらい
検索してもらいやすいもの5〜10個くらい
自己紹介になるもの5〜10個くらい
登録するコミュニティの内容と目安となる個数
  • マッチングした相手と話題にしたいコミュニティを優先する
  • 少なくとも6つは参加する
  • 参加するコミュニティの目安は24〜30くらい

ベストコミュニティは絶対に設定しないと損!

自分が参加しているコミュニティの中でも、特にプッシュしたい「推しコミュニティ」を3つ選んで「ベストコミュニティ」に設定できます。ベストコミュニティに設定すると、コミュニティ画面やプロフィール画面上で、そのコミュニティと登録したひとことメッセージが表示されるので、AMBIRD画面内最多出場を目指すなら絶対に登録するべきです。

  • 40文字のひとことメッセージを設定できる
  • プロフィール画面でベストコミュニティを目立たせて表示できる
  • そのコミュニティをベストコミュニティに設定している人の一覧に表示される

「ひとことメッセージ」を上手に使うことで、コミュニティ名からでは伝えられない細かいニュアンスを伝えられるようになります。

例えば、「手料理が好き」というコミュニティをベストコミュニティに追加した場合、「手料理を作るのが好きです」「誰かの手料理を食べるのが好きです」「一緒に手料理を作って楽しめる人と会いたいです」などのメッセージを加えると、自分が何を求めてコミュニティに参加しているか具体的に伝えられるでしょう。

参加コミュニティを踏まえた「自己紹介文」を書いてみよう

マッチングサービスでの自己紹介を書くのに慣れていない場合は、まず簡単な挨拶をして、AMBIRDを利用する目的や目標を手短に書いてみましょう。今回は、「クリスマスに一緒に過ごす人を探している」というテーマです。

「初めまして。AMBIRDでクリスマスを一緒に過ごせる方が見つかれば良いなと思っています。それ以外にも幅広く友達を探しています」

みたいな感じです。

その後に、登録したコミュニティの中から、マッチングした後にお話ししたいことを選んで記載してみましょう。自己紹介文は最初、冒頭だけしか読まれないことが多いので、先に一緒に楽しみたい趣味や、マッチング相手に求めていることなどを書いて、出会いに対してポジティブな印象になるように心がけます。「一緒に映画を見にいきたい」「料理が好きです。でも、手料理を食べるのはもっと好きです」のように、マッチングの先を想像させるような一言をさり気なく含ませられると良いですね。

また、検索のことを考え、参加しているコミュニティの補足や説明を少し加えて書くのも良いかもしれません。「映画が好き」なら「ホラーが好きです」「MARVEL映画ではスパイダーマンとシャン・チーがお気に入りです」と書いてみると、好きな映画タイトルで語り合える方と巡り会える可能性が生まれます。

自分のことはその後に加えると良いと思います。自己紹介文はマッチングした相手に送られる最初のメッセージ文でもあります。AMBIRDのメッセージ文は吹き出し形式で表示されます。少々長い文章の場合、返信を書いている時に、最後の方に書かれた内容が画面内に残って目についたりします。

AMBIRDの自己紹介は300〜500文字がちょうど良い

GPS系アプリは見た目や即時性が重要になるため、長い自己紹介は敬遠されているようです。しかしAMBIRDは長く付き合うことや安全に出会うことが重視されているため、ある程度自己紹介文が書いてあることが大切になっています。先述の通り検索の対象となったり、コミュニティと自己紹介の一貫性を見られたりすることがあるので、ある程度書き込んでおくと良いでしょう。

AMBIRDの自己紹介文は1,000字まで書くことができますが、実際に読まれる自己紹介の文字数は300字〜500字程度がちょうど良いと感じます。大体1分以内に読めるボリュームです。簡単に自己紹介をし、AMBIRDを利用する目的を説明、どんな相手と出会いたいかを紹介した後、話題作りになりそうな趣味や恋愛価値観について触れたら、あっという間に300字になっていると思います。

先ほども書きましたが、マッチングした後のメッセージとして表示される際、長文のために膨らんだ吹き出しに驚かれる方もいらっしゃるようです。

長文になっている場合は、以下の内容が含まれていないか確認してみましょう。

  • 嫌いなものや人の特徴
  • 初対面の人とは避けた方が良い話題(思想や宗教についての断定的な見解など)
  • 下ネタやヤリモクを彷彿とさせるような情報

自己紹介文は文字数に制限があります。ネガティブなこと、お断り条件を書いて消費してしまうのは勿体無いと思いませんか?

AMBIRDの最新機能を利用してもっと出会いを楽しもう

プロフィール登録が一通り済み、AMBIRDの使い方にも慣れてきたら、AMBIRDの最新機能を利用してマッチングの精度を高めてみるのも良いのではないでしょうか。進化するマッチングサービスAMBIRDは次々と新しい機能が追加されています。イベントが告知できる「イベント機能」が定着しており、オンライン、オフライン両方のイベントの告知が増えています。2022年8月には「コミュニティチャット」が追加されました。

新しい機能は注目されやすいので、利用することで「足あと」や「いいね」が増加しやすくなります。

コミュニティチャットを使ってみよう

「コミュニティチャット機能」は特定のコミュニティ内に用意されたチャットスペースでメッセージを発信する機能です。現在この機能を利用できるのは特定のコミュニティのみに限定されています。

マッチングしないと1対1のコミュニケーションが取れないように設計されているAMBIRDにおいて、コミュニティチャットはリアルタイムにメッセージを残せる珍しい機能です。個別の会話ではなく、メッセージの内容はAMBIRDの全利用者に公開されます。最新の発言は、AMBIRDのコミュニティ画面にある「コミュニティチャット」の項目にて、発言者のプロフィールアイコンと共に表示されるので、非常に強力なアピールツールになっているように感じます。

実際に使ってみると、通常より「足あと」や「いいね」が届く数が増えたのを感じることができました。コミュニティチャットを利用した直後にマッチングした方々と映画やコーヒーを一緒に楽しんだりしています。

もう少しすると「クリスマスの予定」のようなコミュニティチャットが開かれるかもしれませんね。「クリスマスを一緒に過ごせる方募集」みたいなメッセージを残してみると出会いに繋がるかもしれません。

コミュニティチャットやベストコミュニティからのいいねは「メッセージ付きいいね」にする

通常の「いいね」を送るだけでは、「この人は何を求めていいねしてきてくれたんだろう?」と相手が感じる場合があります。特に、「コミュニティチャットでの発言が気になった」「ベストコミュニティや参加コミュニティの話をしたい」と思って「いいね」する場合、通常の「いいね」ではその意図を伝えられないことが多々あります。

このような場合は、「メッセージ付きいいね」を使うことをオススメします。「メッセージ付きいいね」は以下のような特徴を持つ機能です。

  • 1日3回まで使える
  • 1,000文字までメッセージを添えられる
  • 相手のページで一番目に表示されるようになる

この機能を利用すれば、マッチングしていない場合でもメッセージを送ることができます。

「コミュニティチャットでの発言が気になりました」「私も◯◯が好きです」「ベストコミュニティに書いてあるアレ、私も好きです」「チャットだけじゃなくてもっとお話がしたいです」など、あらかじめ「あなたのここが気になりました」というポイントを伝えられるので、よりマッチングしやすくなるでしょう。

イベント機能を通じて知り合った方へ「オンラインイベントで一緒になったものです」とメッセージを添えられるのも便利ですよね。

なお、この機能を使うには年齢確認書類の提出が完了している必要があります。また、年齢確認書類を提出していない場合、届いたメッセージを開封することができません。年齢確認は難しい作業ではないので、サクっと終わらせておくのをオススメします。

よりマッチング精度を高めたいなら有料プランの利用を検討しよう

AMBIRDには、マッチングを手助けする「ゴールドパス」、より安全に出会いを楽しむための「セキュリティパス」、その両方をお得に利用できる「VIPパス」という3種類のサブスクリプションプランが用意されています。

これらのプランに加入しなくてもAMBIRDは楽しめますが、もし、以下のようなニーズがある場合は、これらのサブスクリプションの利用を検討なさってはいかがでしょうか。

  • 自分がAMBIRDを使っていることをよりバレにくくしたい(セキュリティパス)
  • 足あとをもっとたくさんみたい(ゴールドパス)
  • 位置情報を隠したい(VIPパス)

自分がAMBIRDを使っていることをよりバレにくくしたいならセキュリティパス

「セキュリティパス」は、ゲイマッチングアプリで懸念される「身バレ」をなるべく防ぎたい時に有効なプランです。

  • プロフィールを閲覧時に足あとを残さない / 残った足あとを削除できる
  • 年齢確認が完了していない相手にプロフィール写真を公開しない(ぼかして表示する)
  • 自分が「いいね」を送った相手にのみプロフィールを公開する

プランに加入している間、上記の機能が解放されます。

AMBIRDで登録したプロフィール情報は、全ての利用者に対して公開されます。AMBIRDに慣れていない場合や、何らかの都合で身バレに不安を感じる場合は、セキュリティパス利用時に設定できる内容をうまく利用することで、より安全にマッチングを楽しめるようになるでしょう。

登録したばかりやコミュニティチャットを利用するならゴールドパスがオススメ

登録したばかりやコミュニティチャットを利用した直後など、「足あと」の増加が見込めるタイミングでは、「ゴールドパス」による「足あと表示制限の解放」が役立つでしょう。通常は新規3件までしか足あとを表示できませんが、ゴールドパスを利用している場合、その表示件数が無制限になります。

その他にもゴールドパスにはさまざまな特典がついています。

  • 4件以上の足あと履歴を表示する
  • フリーワード検索やベスト相性などの検索機能が利用できる
  • 一度スキップした相手へいいねを送信できる
  • 新しいコミュニティが作成できる

特に「新しいコミュニティの作成」はぜひ使ってみたい機能です。現在AMBIRDに用意されていないコミュニティを自分で作れるので、よりニッチなニーズを満たしてくれます。

今回は「クリスマスを一緒に過ごす相手を見つける」ことを目標にしていますね。今のところ「クリスマスを一緒に過ごしたい」というコミュニティは無いようですので、自分で作ってしまうのはいかがでしょうか。

「クリスマスを一緒に過ごしたい」コミュニティをベストコミュニティに設定し、どんな風に過ごすのかをひとこと設定すれば、より目標達成に近づけるでしょう。

リアルに繋がるメッセージのコツ

ここまでマッチングするためのさまざまな方法を提案してきました。ここからは、マッチング後に何があるのかについて考えてみようと思います。

最初にAMBIRDを利用している目的を伝える

マッチングした直後からメッセージのやり取りが可能になりますので、軽い挨拶と共にAMBIRDを利用している目的を伝えてみましょう。「クリスマスに一緒に過ごす相手を探してます」とストレートに伝えても、「長く付き合えて、クリスマスとか一緒に過ごせたらいいなと思っています」とふんわり伝えても良いと思います。

最初に利用目的を確認するのは、ミスマッチでは無いかを確認する目的があります。今回はさらに「こちらはリアルしたいと思っている」という意思表明にもなっているので、メッセージを進める中でリアルへ誘いやすくする目的もあります。

リアルに誘うタイミングは挨拶から3〜5通目あたり

最初の挨拶が済んでからなかなかリアルに誘えないということがあるかもしれません。マッチング当日に誘うなら3〜5つくらい会話が済んでから切り出してみるのが良いでしょう。

ストレートに「リアルしませんか?」と誘ってみるのも良いと思いますが、もしあなたがシャイでなかなかリアルに誘えない場合は、「どんな食べ物が好きですか?」「どんなお店に飲みに行きますか?」と、「食の話題」を切り出してみましょう。その会話の流れで「今度一緒に行きませんか?」と切り出すのです。実はこの方法、ノンケ向けマッチングサービス利用者の4割が実践した、もしくは、経験したことがあるデートの誘い方だそうです。

メッセージで気をつけること

メッセージを始めた段階では、お互い初対面みたいなものです。初対面の相手にはしないようなことは避けるべきでしょう。以下の3つの地雷はよく見かけるものです。

  • 敬語や丁寧語を使わない馴れ馴れしい口調
  • プライバシーの深掘り
  • 暗いニュースや一部の人にしか通じないネットミームの乱用

仲良くなるまでは話し方のマナーを守るのが大切です。AMBIRDは長い付き合いを前提にしている方が多いので、最初のコミュニケーションで「この人とは長く付き合えそうか」「自分の常識外の行動をとる人かどうか」などを判断されることがあります。

そこまで仲良くなっていないのに「プライバシーを深掘りしてくる」というのも、ゲイ向けマッチングサービスではよくある地雷です。相手とは初対面同然であることを意識しながら会話をした方が良いでしょう。ゲイの知り合いが増えたという嬉しさから、つい「いつからゲイを自覚したんですか?」「初体験はどうだった?」みたいな質問をしてくる方が少なくありません。人によってはそこでメッセージが止まったりするので、プライベートやプライバシーに関わりそうな質問には気をつけましょう。

終わりに

「クリスマスを一緒に過ごす人を見つける」ことをテーマに、ゲイ向けマッチングサービスAMBIRDの使い方や最新機能について紹介してきました。

  1. AMBIRDで好まれる「安心感のあるプロフィール写真」を用意する
  2. 好みの相手が検索しそうなコミュニティに参加する
  3. ちょうど良い文量で適切なキーワードを含む自己紹介文を書く

駆け足になってしまいましたが、AMBIRD画面内で最多出場してマッチングを目指すというお話もしました。

  • 毎日ログインをする
  • コミュニティチャットなどの新しい機能を使ってみる
  • ゴールドパスやVIPパスの機能を利用してみる

みなさんの出会いに役立てば幸いです。

今回は出会う時期を「クリスマスまでに」として目標を設定しました。AMBIRDはじっくり相手を探せるサービスですが、マッチングして2、3回リアルしてみることを考えると、3ヶ月くらいの期間を想定しておくと余裕を持って恋活、趣味活ができるかな、と思います。

これを読んでAMBIRDに興味が湧いてきたなら、早速ダウンロードして使ってみませんか。ゴールドパスなどのサブスクリプションプランの利用をオススメしていますが、無料でも十分に楽しむことができるサービスです。

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