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【PR】「男同士の同棲、断られる」ゲイカップルが部屋探しに困った時の解決策。

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新生活や転勤、新しい生活様式に適応するためと、新居を探す理由は人によって様々だ。特にこの1年、生活スタイルがガラッと変わり転居に差し迫られた人も多いと思う。そして、こういった生活の変化はカップルたちにも色々な変化をもたらしたのではないだろうか? 

フレッシュな恋から次のステージに駒をすすめたいカップルや、長年のパートナーと新しい地で生活をリスタートさせたりと「同棲」という決断をしたカップルは少なくないだろう。 

仕事も娯楽も全て家の中で完結することを迫られた2020年。1人でいるよりも一緒にいる誰かと些細なことを共有できる幸せを痛感した一年だった。

男同士の同棲は思った以上に難しい⁉︎

しかし、LGBTsという言葉が世間に浸透しつつある令和3年の今においても、同性同士の入居はなかなか難しくハードルが高い。ファミリー向けやカップル向けの物件はいくつもあれど、男同士というだけで難色を示されて、内見や審査の段階で断られることが多々あるのが現状だ。

ゲイが同棲するための部屋探しで直面する課題

ゲイカップルだと隠して友達同士という設定で部屋を探してみると、「同棲向け」の物件ではなく「ルームシェア向け」の物件をすすめられることも多くあるようだ。広々としたリビングに2人でも余裕で過ごせる寝室がついているような物件ではなく、あくまでルームシェアを前提とした狭いリビングに広い個室といった2人で暮らすというより2人が暮らす物件をすすめられてしまうことも珍しくない。

仮にルームシェア物件で探したとしても、ある程度年齢も重ねていて収入もあると、2人で暮らす必要があるのか? と、”ルームシェア=若い世代がするもの”という偏見から不審がられてしまったりすることもある。そうでなくてもルームシェアは初期費用が2倍になったり、男性2人の入居は身内に限るなど、制約が色々出てきてしまう。

また、年齢差のあるカップルだと友達同士という設定は、世間の目ではすぐに飲み込めないというのも事実だろう。恋愛の形は様々なのに、都会の常識はそう簡単に柔軟にはならない。

貸主が男ふたりの同棲を断わる理由

入居の際、そういった制約を決めるのは貸主さんなのだが、決してみんながみんな差別をしているわけでもなく、これまでの経験則で男同士の入居への制限を決めていたりする。

例えば、

  • 男同士だと、部屋で騒いだり汚く使われるのではないだろうか? 
  • 部屋を事務所として使って、何かの犯罪に使おうをしているのではないか?
  • 関係性がわからないと、片方がすぐに出て行ってしまったりして家賃が滞納されてしまったりするのではないか?

どれもこれも、貸主さんの目線に立って考えてみると、世間体だなんだというよりも、マンション経営をする上でのリスクヘッジばかりだ。

カミングアウトしたくない……

それならば「僕たちカップルです! 一緒に同棲したいんです!」と部屋探しのたび、声高らかに不動産屋さんにカミングアウトすればいくらか楽に部屋探しができるかも…… と、そんな簡単な話だったら誰も苦労はしていないし、そんなメンタルをみんながみんな持ち合わせているわけではない。

部屋探しの大まかな流れとして、部屋の条件を考えて、賃貸情報サイトで物件を探し、不動産会社に行く。それから内見して物件を決め、申し込み~入居審査を受けて重要事項説明を受ける。ここまでをクリアしてやっと契約手続きする。書き出しただけでも簡単に部屋を見つけてすぐ入居という運びは難しい。

ただでさえ面倒な部屋探しだが、ゲイカップルには上述したような厄介な制約もついて回るので苦労は増す一方だ。

解決策は、ゲイカップルに寄り添ってくれる不動産屋を活用すること。

そこで今回紹介したいのが「IRIS(アイリス)」だ。LGBTsの賃貸のお部屋探しに経験豊富な不動産サービスを紹介していきたい。

ゲイを隠さない部屋探し

LGBTs不動産の「IRIS(アイリス)」では、セクシャリティを隠しながらの物件探しといった、同棲をする上で隠して探しきれないお悩みなどを、手厚くカバーしてくれている。

お部屋探しの中で、1番会話をしなければいけないのは担当してくれる不動産屋さんだ。希望の地域や部屋の条件、細かなディテールなど、生活を築いていくうえで要望は話せるだけ話しておくのに越したことはない。同棲物件を探すにおいて、「僕たちカップルで〜」などサラリと話せる人も中に入るだろうが、やはり開口一番その話を口にするハードルはかなり高い。

コソコソと身の上を隠すことなく気軽に相談しお部屋探しができるのも、「IRIS(アイリス)」のメンバーがLGBTs当事者やアライ(※LGBTsを理解し支援してくれる人たちの総称)だからだろう。また、同棲経験のあるメンバーも多数在籍しているので、2人で物件を探すのが初めてのカップルにも親身になってアドバイスをくれる。

LGBTsに寄り添ったサービス

それに加えて「IRIS(アイリス)」の特徴として独自のルートでLGBTsに理解のある物件を抑えてくれているのも大きな魅力だ。他と比べて審査がスムーズに進みやすいというのは大きなメリットだ。

また、部屋のディテールや大まかな条件・地域の公開はあるものの、物件の住所詳細を公開しているわけではないので「ここはゲイが住んでる!」などそういったヘイトトラブルに繋がるようなことがないのも安心できる。

セクシャリティへの配慮だけじゃない

他にも、自分の心と身体の性のことを正確に理解してもらうのが難しいトランスジェンダーへの配慮や、親族との関係から連帯保証人を頼める人が身近にいない人などのお悩みにもフレキシブルに対応してくれる。

相談や部屋の提案、案内は無料でしてくれるので気軽に問い合わせができる。なにより自身のセクシャリティを隠さずストレスフリーに新居探しができるのは「IRIS(アイリス)」でしか受けられないサービスではないだろうか。

「IRIS(アイリス)」を使ってみてどうだった?

ここで実際に利用者の声を聞いてみよう。

2人とも大満足の新居(20代)

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女性二人のカップルであることを不動産屋に伝えることに不安があり、なかなか不動産屋に相談しにくかったのですが、「IRIS(アイリス)」はスタッフの方がLGBTs当事者で安心できました。実際に契約したマンションはとてもきれいで立地も良く2人とも大満足です!

ゲイカップルで1LDK(40代)

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パートナーとの同棲で、寝室はひとつで良いから広めの1LDKにしようと思っていました。しかし40代の男が二人暮らしで1LDKなんて…… やっぱり「IRIS(アイリス)」じゃないとなかなか相談しづらいですよね。あと親にはカミングアウトしていないので、連帯保証人についても相談できて助かりました。

性別を気にせず気楽に!(30代)

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私はトランスジェンダー(FtM)で、外見で違和感をもつ方も少なくないから、「IRIS(アイリス)」では気楽に相談できたのがうれしかったです。特に部屋探しはスタッフの方と話す時間も長いので、そこでストレスを感じてしまうとしんどいので。

外国籍のゲイカップル(20代)

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日本ではまだまだマイノリティである外国人が、ゲイであることをカミングアウトして部屋を探すことはとても困難なことでした。契約事項についても日本特有の内容まで説明してもらえたので、非常に助かります。

たかが部屋探しと一蹴してしまうには、僕たちには悩みが多すぎる。こういった利用者たちの声を聞くと、いざ直面する問題は大きいものから小さいものまで尽きることとはない。そういった1つひとつのお悩みにしっかりと寄り添ってくれるのだ。

不動産仲介で終わらない。生涯寄り添ってくれるライフプランニングサービス。

ただの不動産仲介だけでおわらないのも、「IRIS(アイリス)」をオススメしたいポイントだ。LGBTsフレンドリーなシェアハウスとの提携や、賃貸だけではなく住宅購入の相談にも乗ってくれる。

さらに、「IRIS(アイリス)」では「誰もが自分らしく暮らせる社会」の実現のためライフプランニングの相談もすることができるのだ。

資産運用や投資信託にはじまり、住宅ローンや保険の選び方、さらには老後の備えやLGBTsの終活に至るまで、ファイナンシャルプランナーの目線で、生活や一生に寄り添った未来設計のサポートをしてくれる。

ただの不動産仲介業者では終わらない、生涯のパートナーとして、人生をプランニングしてくれるのだ。

さあ、理想の部屋を見つけよう

メールや電話などの他にLINEでの相談も受け付けてくれているので、まずは気軽に相談してみてはいかがだろうか? エリアや家賃、築年数など、お部屋の希望を問い合わせフォームやLINEなどで伝えれば、より詳しい内容を対面はもちろん、電話やZOOMで提案してもらうことができる。

僕たちが生活するうえで、少しでも感じている息苦しさを「IRIS(アイリス)」のメンバーたちが親身になってサポートしてくれるはずだ。

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