「ハッピーオネエ物語」一見ふざけた曲に込められた想いに心が震えた。

  1. CULTURE

2020年1月3日待ちに待っていたあの曲「ハッピーオネエ物語」のフルヴァージョンがyoutubeでリリースされた。知らない人には、なんやねんその曲って感じかもしれないが、これが、めちゃくちゃいい曲なので、その経緯も含めて、ぜひ紹介させてほしい。

まじで、好きw

歌っているのは誰?

動画内で曲を歌っているのは、ゲイを公言し活動するヴォーカルトレーナーYoutuber「しらいしりょう」(通称:おしらさん)。

明るいテンションと、テンポの良いわかりやすい歌の解説が人気で、彼のYoutubeチャンネル『しらスタ【歌唱力向上委員会】』は、登録者54万人超え(2020年1月現在)。

歌好き、表現力UPを目指す人必見!

曲ができるまでの経緯

ハッピーオネエ物語が生まれることになったのは、「しらスタ」がYoutube Fan Fest(YTFF)のTOP4に選ばれたのがきっかけ。ふざけたネーミングに感じられる曲名だけど、この動画を見てもらえると、おしらさんの熱い気持ちが伝わってきます。

これ見た後、曲聞くとまたグッとくるものが…

正直、昔は、ハッピーオネエ物語に使ってるワード…オネエとかオカマとか、言われんのめっちゃ嫌だったの。将来の夢はセーラー・マーキュリーだったし、なりたいシンガーはマライア・キャリーだし、男がそんなこと言ってるとさ「きもい」とか「オネエなの?」「オカマなの?」「そっち系なの?」とか、すごい嫌な思いをしたのね。

しらスタ – 人生をかけた挑戦です。

と、過去、自分の好きになったもののことで、からかわれ、嫌な気持ちになった経験を話すおしらさん。「自分は、そのおかげで強くなれたから、今でこそ感謝してるけど、そういう思いをしている人っていっぱいいると思う」と続きます。

勇気付けようだなんて偉そうなことは言いません。(中略)私はLGBTの代表でもなんでもないし…

しらスタ – 人生をかけた挑戦です。

そう前置きした上で、

少なくとも、自分が、オリジナル曲で何か勝負をするタイミングがあったら、「オネエ、オカマ、LGBT」ってことが100%ポジティブに捉えられるようなMUSICにしたいなって思ってたの。

しらスタ – 人生をかけた挑戦です。

俺も、昔そうやってからかわれた経験があったから、動画を見ていてグッと胸に響くものがありました。抜粋したことで、おしらさんの意図が曲解されることを避けたいので、ぜひ動画を見てほしいです。(特に3分16秒〜)

あなたは、どう感じた?

俺は、今でこそ「オネエ」とか「オカマ」って言葉に対してポジティブなイメージを持てているけれど、実は昔、ちょっと苦手意識を感じていた時期がありました。オネエ言葉話す人とかなんか嫌だとか、ノンケさんにゲイってみんなそんな人だと思われたくないとかさ。

おしらさんの動画を見ていて思ったのは、自分が昔した嫌な経験の裏返しが、必要以上のオネエ過敏を起こしていたのかもしれないなって。

これがただのネタソングじゃなく、あえて自分が嫌いだった言葉をポジティブに表現したいと生まれた曲だからこそ、記事にしたいって思うほど、心動かされたのだと思います。

あなたは、この曲どう感じましたか?

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ひろすけ

九州産のアラサーゲイ。「アンロミー!」を立ち上げた人。本業は、Webデザインとマーケティング。「笑うとエイの裏側によく似てるね」とよく言われます。

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