
エロのサブスク? ゲイの間で流行っている、OnlyFans(オンリーファンズ)ってなに? 入門編
最近twitterなどのSNSでよく見かけるようになったOnlyFans(オンリーファンズ)って何? って人、結構多いと思います。
素人のハメ撮りに課金するサービスでしょ? くらいに思っている人も多いんじゃないでしょうか? 確かに、興味のない子たちのハメ撮りにお金を払うメリットはありませんよね。ですが、イベントで見るだけのGOGOさん、SNSで繋がっている激推しの可愛い子たちだったら少しくらいお金を払っても私生活を覗いてみたいと思いませんか?
今回は、OnlyFans初心者のため入門編! 簡単に紹介をしていきたいと思います!
OnlyFansってなに?
そもそもOnlyFansはロンドンに拠点を置くサブスクリプション型ソーシャルメディアです。それだけ聞いてしまうと、なんとなく使いづらいんじゃないかと、使うハードルが高くなってしまう人もいるんじゃないでしょうか? 簡単に言ってしまうとtwitter×Instagramに課金できる機能が備わったSNSといったところでしょうか。
ではなぜ、ゲイの間でちらほらと話題に上っているのか?
OnlyFansでは、コンテンツを発信する側を「クリエイター」、コンテンツを見るだけの人たちを「ファン」と呼びます。クリエイターはコンテンツを発信することでお金を稼ぐことができ、ファンはここだけでしか見られない特別なコンテンツを見ることができるのです。
要するに推しのサブスク。しかもやり取りまでできる。
これまで趣味で撮っていたハメ撮りがお金になるなら、お手軽な副業ですよね。しかもファン側も、推しのアカウントがBANされる心配もありません!(これ大事!)
ここで簡単にファンとクリエイターのメリットを紹介しましょう。
ファン
- 憧れ、遠い存在だった人たちとより近い距離感でコミュニケーションが取れる
- 他にはないオリジナルコンテンツが見られる
- クリエイターに直接コンテンツの内容をリクエストできる(コスプレ、シチュエーションなど)
- オカズ探しに無駄な時間を費やさなくてもいい
- コンテンツに参加できることもある(例:ポルノ俳優と共演)
- 匿名でクリエイターとやりとりができる
クリエイター
- よりファンのニーズに合ったコンテンツを作れる(フェティッシュなものなど)
- 規約がYouTubeよりも厳しくない
- ファンが1人でもいればすぐに収益化ができる(YouTubeは登録者1000人、過去12ヶ月の視聴時間が4000時間必要)
- ファンと安全に交流ができる(有料なのでアンチが少ない)
- 顔出しがマストというわけではない
- スマホ 1台で始められる
ゲイの間で流行したVEROと大きく違う点は、クリエイター側が収益化でき、ファン側から見たいコンテンツをリクエストができるという点でしょうか。
デメリットとして、ファンは課金するまでコンテンツの内容がわからなかったり、クリエイターはファンとトラブルが起きた場合は基本自己解決しなければならないといったものがありますが、どちらも事前のリスクヘッジが可能です。
クリエイター側もファンに課金してもらえるような、簡単なCM動画をSNSで発信したりと改善策はいくらでも考えられます。
海外でも、副業的に始める人が多いようですが、エロコンテンツメインの日本に比べると、多ジャンルのアーティストもOnlyFansを利用して自分の作品を発信しているようです。
可愛い子が始めてる…と気になっていた人は、これを機会に是非サブスク解禁してみては?
OnlyFans活用編は近日公開予定!新しいセックスライフを楽しみましょう!